学校にクラスがなくても、日本語のべんきょうをつづける学生グループのブログです。いっしょにがんばろう!
「お〜します」(お書きします←書きます、お届けします←届けます):自分が書いたり、届けたりするとき、この形(かたち)を使うといいです。「お電話します」と言ったら、マルクさんが先生に電話します。でも「お電話(を)なさいます」と言ったら、先生が電話します(〜(を)なさいます←〜(を)します)。でも、だれに??マルクさんの上の文「石井先生が私に電話をなさいました」はていねいですが、実(じつ)はちょっと変(へん)です。どうしてでしょう。れい:「友達が私に電話しました」「電話する」というアクションには方向(ほうこう)があります。たとえば、友達→私。この方向が私→のときはだいじょうぶですが、→私のときはちょっと気をつけなければなりません。これは「あげる/くれる」や「行く/来る」に少し似(に)ています。ですから、つぎのように言わなければなりません。「友達が電話してくれた」「友達に電話をもらった」「友達から電話があった」「友達が電話してきた」ほかにも「連絡(れんらく)する」とか「送(おく)る」とかが同じような動詞(どうし)です。う〜ん、上手(じょうず)に説明(せつめい)できたかなあ。
ええ、よくわらりました。ありがとございます。ほんとにうれしかったですから、こんな文をついました。このていねいなこうぶんは、こんしゅうをべんきょしましたから、つかいたかった。(すみません、いまはかんじでかくことができません)
「〜の世話をする」に似たことばに「〜の面倒(めんどう)をみる」というのがあります。私は、ここでは「面倒」のほうがいいと思うんですが、説明(せつめい)ができません…。勉強してから、また来ます。ところで、マルクさんが載(の)せてくれたビデオはフランスで有名(ゆうめい)なんですか。débutantのアントニオさんも同じビデオが好きなんだそうです。私は全然(ぜんぜん)知りませんでした。
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「お〜します」(お書きします←書きます、お届けします←届けます):自分が書いたり、届けたりするとき、この形(かたち)を使うといいです。「お電話します」と言ったら、マルクさんが先生に電話します。でも「お電話(を)なさいます」と言ったら、先生が電話します(〜(を)なさいます←〜(を)します)。でも、だれに??
返信削除マルクさんの上の文「石井先生が私に電話をなさいました」はていねいですが、実(じつ)はちょっと変(へん)です。どうしてでしょう。
れい:「友達が私に電話しました」
「電話する」というアクションには方向(ほうこう)があります。たとえば、友達→私。この方向が私→のときはだいじょうぶですが、→私のときはちょっと気をつけなければなりません。
これは「あげる/くれる」や「行く/来る」に少し似(に)ています。
ですから、つぎのように言わなければなりません。
「友達が電話してくれた」
「友達に電話をもらった」
「友達から電話があった」
「友達が電話してきた」
ほかにも「連絡(れんらく)する」とか「送(おく)る」とかが同じような動詞(どうし)です。
う〜ん、上手(じょうず)に説明(せつめい)できたかなあ。
ええ、よくわらりました。ありがとございます。
返信削除ほんとにうれしかったですから、こんな文をついました。
このていねいなこうぶんは、こんしゅうをべんきょしましたから、つかいたかった。
(すみません、いまはかんじでかくことができません)
「〜の世話をする」に似たことばに「〜の面倒(めんどう)をみる」というのがあります。私は、ここでは「面倒」のほうがいいと思うんですが、説明(せつめい)ができません…。勉強してから、また来ます。
返信削除ところで、マルクさんが載(の)せてくれたビデオはフランスで有名(ゆうめい)なんですか。débutantのアントニオさんも同じビデオが好きなんだそうです。私は全然(ぜんぜん)知りませんでした。